2022年4月22日
今回は当店で取り扱うお品で、カテゴリー分けするほどライナップ数が少ないものをごちゃっと取りまとめてご紹介します。
庵(いおり)
コーヒー豆です。
韮生の里直販店からほど近い古民家でおしゃれな喫茶店を営んでいらっしゃいます。
こちらではコーヒーをいただくこともできますが、それだけでなく南部鉄瓶などの雑貨も取り扱いされています。
なかなかにゆったりとした時間が流れており、時の経つのも忘れてしまいそうになります。
さて庵のコーヒー豆についてですが、こちらは届いた豆を焙煎前に山から流れてくる澄んだ水で丁寧に洗い、細かいゴミを取り除きます。
洗った豆はザルにあげ天日干しします。
そしてすっかり乾燥したらやっと焙煎にかけます。
こうすることによって雑味のない冷めても美味しくいただけるコーヒーになります。
リピーターの多いお品となっております。
BUNZO COFFEE
コーヒー豆ではなく一杯分を挽いた何ちゅーですか?
あのコーヒーカップに直接乗せてお湯かけるタイプのアレです。
多分、分かって頂けたと思うのですが、それです。
こちらのコーヒーは物部町の古民家に移り住んで整体師やヨガのインストラクターをされている小橋さんが出してくれています。
インドでヨガのインストラクターの資格を取得されたので、チャイかと思いきや、コーヒーです。
別にディスっている訳ではありませんよ。
多分コーヒーが好きなんでしょう。
私もコーヒーは大好きです。
どーでも良い情報ですが。。。
そんな訳でパッケージも整体をしている絵になっている訳ですね。
RUFDiP
岸豆茶という高知以外の人には聞きなれないお茶です。
いわゆる野草茶で高知では昔から愛飲され、土佐番茶とも言われ親しまれています。
この草を炒って香ばしいお茶へと仕上げます。
このお茶を韮生の里前の国道195線を高知方面に車で走ると右側に見えてくる、カメラスタジオとカフェを営むRAFDiP(ラフディップ)が提供。
パッケージに書いてある太郎丸というのはお店のある地域の名前です。
こちらのお店は特に夏になると長蛇の列ができて、なかなかに入店ができないくらいにかき氷で人気のお店なのです。
なので私はまだ一度も潜入できていません。
早く行ってみたいです。
またどーでも良い個人的願望を。。。
話を戻して、こちらのお品はもう炒ってくれていますので、そのままお湯で煎じて飲んで頂けます。
素朴で美味しいお茶です。
県外に出た高知の人がこれを飲むと故郷を思い出すと言っておられました。秘密のケンミンショーで紹介すれば良いのに。。。
ハチミツ
ハチミツ二郎とはボケませんよ。
こちらはニホンミツバチのハチミツです。
今やとても貴重なお品です。
熱処理もしていない純生のハチミツ。
末端価格1gで13円の代物ですぜっ。。。
真面目に書きますが、890gで12,000円は安いです。
セイヨウミツバチが集めて、余計な甘味料を入れたそれとは全く別の代物です。
ニホンミツバチはとてもデリケートなハチで、ちょっとした環境の変化で群ごと逃げ出したり、病気にかかってしまったりします。
セイヨウミツバチに比べると、ハチミツの生産量も1/5程度と言われています。
セイヨウミツバチは年2回取れるのに対して、ニホンミツバチのハチミツは年1回のみです。
とても貴重です。
調べてみて知ったのですが、巣の中にいるミツバチはハチミツを何度も口に出し入れすることによって、ニホンミツバチ特有の酵素が加わるそうです。
それを今度は羽で風を送り無駄な水分を飛ばして、あの独特な風味と味わいになるのだそうです。
スゲェ〜よニホンミツバチ。
という素晴らしいハチミツも取り揃えております。
ゆず果汁
柚子の出荷量世界一の香美市。だから沢山のゆず果汁を取り扱っているよ。塩が入っているタイプもあるようだが、当店で扱うのは塩なしが多いです。
高知ではこのゆず果汁を「ゆず酢」と言ったり「ゆのす」と言ったりしています。
ゆず酢というくらいで、寿司酢の代わりにこのゆず果汁を使ったりもします。
ドライの酎ハイに混ぜても美味しそう。
やったことないけど。。。
他府県ではなかなかにお目にかからない代物だと思うよ。
通販もあるから気軽に相談してみてくださいね。
ホームページのmenuをクリックして、連絡先をさらにポチッとしたらメッセージが送れますので、気になる方は何なりとぉ。。。
田舎とうふ
小松豆腐店の田舎とうふ。まとめ買いのお客様が多いです。
普通の豆腐と比べると硬いです。
パンチが効いています。
冷奴で食べるのも美味しいですが、豆腐ステーキにしても美味しいです。
個人的にハード系の豆腐の方が好きなので、麻婆豆腐の時も基本木綿豆腐を使う派でございます。
と個人的な話が多い人だなぁ。。。
フワトロ豆腐に飽きたアナタどうですか?
最近はプリンもハード系が流行っていますよ。
何じゃこれ?
これは売り物ではないです。
スタッフたちはこんな事するのが大好きです。
今は集合していますが、時々売り物のお野菜の中に紛れ込んでいます。
そしてこの中に私、大阪人スタッフにそっくりな奴もおります。
それをどうしても伝えたかったのです。
嘘ですが。。。
玉ねぎBOY'S
こ、こんなものまで爆誕しとそうです。
やっぱり売り物じゃないけど。。。
一体どこへ向かっているんだ韮生の里 直販店は。。。
というわけで、最後は訳のわからない物を見せてしまいましたが、今回はコーヒーやら色んなジャンルの物を紹介させて頂きました。
まだまだカテゴライズしにくいお品がございますので、順次紹介していこうかなと考えております。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
スタッフ 大阪出身の人
ほな!
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